障害者福祉センター
ちあふる

Note

ご挨拶

ちあふる

大空町障害福祉センターちあふるは、障がいのある方が、その人らしく住みたい地域で暮らすための支援、ご家族の介護にかかる負担軽減を図るための事業を大空町の指定管理施設として実施しています。

名前の由来

「ちあふる」は、英語の「Cheerful (チアフル)」から考え、「快活な、朗らかな、元気のいい」という意味で、入居者の方々の楽しく過ごされている様子をイメージしています。また、「智・愛・フル」と当て字にすると、智とは「物事を認識したり判断したりする能力」、愛とは、「幸せを願う深く温かい心」、フルは「英語のfull(いっぱい)や触れる(触れる・接する)」という意味で、多くの方々に親しんでほしいという思いから、平仮名の「ちあふる」となりました。

目的

本を読む

生きていく上で制限・制約のある方(お子さん、成人)が望む生き方(夢)を叶えられるよう共に頑張り、ご本人が“輝く”お手伝いすることを目的として5つの障がい福祉サービスをご提供しています。

主な支援内容

  1. 生活支援
    「ご本人が望む生活(住まい)」を獲得するために共同生活(人と人が支え合う生活)を行い、生きていく上で必要な知識、礼儀、決まりを身につけ、地域に羽ばたいていくお手伝いをします。
  2. 短期入所
    一時的に自宅で介護できなくなるなどの理由により、短期期間入居をし、入浴・排せつ・食事等の介護、その他の必要な支援を行います。
作る

ボランティア募集

誰もが生きがいを感じ、ノーマライゼーション(人として当たり前の生活(普通の生活)を普通に送れること)を考えの中心において、安心で充実した生活を過ごしたいと思うのではないでしょうか。私達職員も精一杯努力しておりますが、職員数に限りがあり「一人ひとりの話しにゆっくり耳を傾けること」もなかなか出来ない状況にあります。
そこで、あらゆる立場、年齢、職種、妨げとなる制限は何もありません。私達は地域のみなさんと「お知り合い」になり、人と人のつながりを大事にする住みやすい環境づくりをしたいと考えております。

話し相手、趣味を共有する、一緒に散歩する、料理や仕事などノウハウを教えて頂くなど、難しいことを求めません。※ 職員もそばにいますので、ご安心ください。
みなさまのお力をお貸しいただきたく、宜しくお願いいたします。


指定共同生活援助 東藻琴事業所ちあふる

ホール

【ホール】

居室

【居室】

事業概要

主として夜間において、共同生活を営むべき住居において、その人らしく自立して日常生活を送るために必要な援助を行います。

事業の運営規程 利用条件

知的障がい、身体障がいがある方。

利用手続

まずは、市町村または相談支援事業所へご相談ください。
大空町にお住まいの方:大空町福祉課 0152-74-2111


指定単独型短期入所 東藻琴事業所ちあふる

居室

【居室】

事業概要

介護を行う方の疾病など、一時的に自宅で介護ができなくなる場合に短期間入居し、入浴、排せつ及び食事の介護その他の必要な支援を行います。

事業の運営規程 利用条件

知的障がい、身体障がいがある方で、障害支援区分が1以上の方または支援の度合いに係る区分1以上の障がい児

利用手続

まずは、市町村または相談支援事業所へご相談ください。
大空町にお住まいの方:大空町福祉課 0152-74-2111